
砂漠の国の若き当主・セトには不満があった。 夜遊びに興じたくても、専属ボディガードのカイルが熱っぽく束縛してくること。 それでいて、こちらが焚きつけても指一本触れてこないこと…。 ――俺のことが好きなくせに、なぜ手を出してこない…!? 奴隷だったカイルを買い上げ、主従の関係になって早十数年。 隠しきれない執着をぶつけてくるものの、いつまでも従者の顔を崩そうとしないカイルに痺れを切らし、「男に抱かれるくらい何だ」と煽ると、カイルはついに豹変…! 「誰でもいいなら、俺が相手でも構いませんね?」 そうして教え込まれた未知の快感に、セトは抗う術もなく…!? 素直になれない主従の下剋上・攻防ラブ!
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